我が国における警備業界の歴史は浅く、昭和39年の東京オリンピックを機にスタートし、大阪の万国博を経て飛躍的に発展してきました。
現在では全国で約9,130社の警備会社と46万人余りのガードマンを擁するまでになり、日夜、犯罪と災害の防止、生命の安全確保のために努力しています。
このように急速に発展したのは、各企業・団体が、経営の合理化を図る上で、
「警備は専門分野に任せる方が効率的である」といった背景と、 警備保障業界が警備・保障システムの近代化に努力してきたからだと考えます。
弊社は、このような時代の要請に応えて、昭和42年10月に創立しました。
県内でも最も古い歴史と実績を持つ、最大手の警備保障会社です。
私たちは、創立以来、『誠実と信頼』『機敏と奉仕』を企業ポリシーとして、
@いかにしたら、良質の安全を提供できるか
Aより効果的な警備を、より少ない経費で提供できるか
の二点を追求してきました。
その結果、茨城県をはじめ各地方自治体、金融機関など、数多くの企業・団体と契約する実績を誇るまでになりました。
今後も、この経営理念を基本に、企業・団体の合理化、近代化のお手伝いをさせて頂くため、機械警備システムの導入、新時代に適応した警備士の教育と訓練、組織の充実を図ります。
『科学』『人』『組織』の三位一体と、警備業務のシステム化による
警備の省力化・コストダウン・スピード化 を全社一丸となって努力していきます。
私たちの経営理念をご理解下さるようお願い申し上げます。
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